Logicool M705mを100均グッズで軽量化する
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最近、個人的に最も素晴らしいと思っているマウスの一つであるLogicool M705 (マラソンマウス) シリーズの最新版、Logicool M705mを購入しました。
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このマウス何がそんなに素晴らしいかというと、
- 電池が3年間持つので電池交換が実質不要
- 超高速ホイール（しかも切替可能）を搭載しているので、超快適にネットサーフィンができる
- カスタマイズできる 7ボタン（進む／戻る／中ボタン・左右）搭載
- 人間工学デザインで手にフィット
- Unifyingレシーバ対応
特に超高速ホイールは、一度使うと癖になって、元に戻れなくなるほど快適です。
このマウスの最大の欠点 … とにかく重い
で、これだけ素晴らしいマウスなのですが、3年間電池が持つというのをウリにしているせいか、単3電池を2つも必要とするので、とにかく重いのです。
その重量、電池を入れて約130グラム。うーん。
有線マウス70グラム程度であることを考えると、倍近い重さです。
100均のグッズを使って電池を軽量化
そこで、自分が思い付いたのが、"電池が長持ちするということを逆手にとって、単4電池を入れてしまえ" ということです。
↓ 電池を置き換えてみた図
実際にどれくらい軽くなったか測ってみると、114グラム。おお。
体感的には相当軽くなりました。気になるのは電池の持ちですが、調べてみたところ半分～1/3の持ち時間になるとのことなので、1年は持つということになりそうです。
さらに、実は電池一本でも動く
もっと軽量化できないかなぁと思っていると、実は電池一本でも動くことに気づきました。（それなら元から一本で良いような…）
重さを測ってみると、98グラム。有線マウスは70グラム程度ですから、驚異的に軽くなりました。
ちなみに普通の単3電池一本でもOKです。その場合は108グラムでした。
まとめ
以上の改善で、体感的にはびっくりするほど軽くなり、M705mがよりベストなマウスに近づきました。
このマウスのような快適なホイールって、なかなか見つからないんですよね。
あとは、電池の持ちとの兼ね合いかなと思いますが、単4電池一本でも多分半年は持つので、個人的には充分じゃないかなと思っています。
この方法、他の単3電池を使っているマウスにも応用できると思うので、マウスが重くて困っている方はお試しあれ。
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