【TED】世界最高のプレゼンテーション 5選
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日本人はシャイな性格で、プレゼンテーションとなると形式張った感じになりがちですよね。
奇抜なデザインにすると反感を買うし、文章一つとっても気を使うものです。
TEDはプレゼンテーションの王様
そんな中、アメリカの大富豪たちのために始まった『TED』というイベントがあります。
TEDはアイディアに優れたプレゼンテーションばかりが発表され、非常に影響力のあるイベントとなっています。
日本でも行われているTEDx
TEDは本家のアメリカでしか行われず、ウン万円の入場料を払わないと見れませんが、TEDxなら日本でも観れます。
有志により開催され、TED本家にサポートされながら行われるイベントで、東京・京都・札幌・東北・福岡 など様々な都市で開催されます。
今年も開催されるので、事前に予約情報をチェックしておきましょう。
TEDは英語教材にバッチリ
TED/TEDxは多くが日本語に翻訳されており、動画にも字幕が付いています。
しかも、英語字幕にも切り替えられるので、聞き取れない英語もバッチリわかります。
内容が非常に面白いので、通常の教科書的な内容よりもはるかに頭に入ると思います。
TEDスーパープレゼンテーション5選
そんなTEDですが、今回はその中から特に面白いものを5つ選んでみました。
気に入ったら上記サイトからいろいろ眺めてみてください。
デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」
人が社会として機能し出す瞬間を、たった3分の動画で理解するというものです。
ムーブメントは1人では成立しないというのがよく分かる動画です。
ベンジャミン・ザンダーの「音楽と情熱」
クラシックって退屈で長いし、あんまり好んで聞くものでもありませんよね。
そんなクラシックをより身近なものにしてくれる、ライブ感満載の素晴らしい講義です。
セバスチャン・スラン「Googleの自動運転車で目指していること」
Googleの開発している自動運転車について詳しく解説しています。
本当にハンドルから手を離して運転している様子は圧巻です。
ダン・アリエリー:我々は本当に自分で決めているのか?
「予想通りに不合理」の著者が、人が決断をするときはそんなに合理的ではないということを証明します。
エリック・ウィテカー「2000の歌声でつくるバーチャル合唱団」
作曲家エリック・ウィテカーの考えた、YouTubeによるバーチャル合唱団。
約2000人が1つの合唱団となる様子はぞっと鳥肌が立ちます。 ダン・アリエリーのユーモアたっぷりな語りが心地よくて分かりやすいです。
まとめ
いかがでしたか?どれも刺激的で考えさせられるものが多いですね。
TEDxにはスピーカーとして参加することもできるそうですが、そのためには事前準備から関わる必要があります。
UStreamでもよく放送されているので、こまめにチェックするといいかもしれませんね。