2013-09-02

Sublime Textの'Go to Anything'ライクなVimライブラリ『ctrlp.vim』

Categories: vim
ctrlp-vim.jpg

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Unite.vim は、様々なプラグインが登場するほどメジャーなプラグインですが、例えば基本機能である最近使ったファイルを見るには、

:Unite file_mru

とタイプすると、

20130902140629.jpg

と表示されます。

ctrlp.vim

実はこういったバッファ一覧・最近使ったファイル・カレントフォルダの内容などを、Powerlineと連携して表示できるプラグインがあります。

それが、ctrlp.vimです。

20130902140612.jpg

見た感じオシャレですねw

使い方はその名の通り、Ctrl+pです。そうすると上記画面が表示されます。Unite.vimと少し違うところは、filesではカレントバッファのフォルダの内容が表示されるところです。その方が便利ですね。

/mru/files/buf/の3種類のモードを行き来するにもCtrl+p(またはCtrl+f、Ctrl+↑、Ctrl+↓)を使います。

このウィンドウを閉じるには、Esc、Ctrl+cなどで閉じます。

慣れると本当に便利なのですが、もっと便利にするキーバインドを挙げておきます。

nnoremap ,m :CtrlPMRUFiles<Return>
nnoremap ,b :CtrlPBuffer<Return>
nnoremap ,f :CtrlPCurFile<Return>
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