【アート】意外なもので出来ている驚きのアート作品 5選
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世の中には意外なもので作品を作る人たちがいます。
早速ですが、トップ画像の作品は何で出来ていると思いますか?
世界で一人の"塩"アーティスト《山本基》
実は塩で出来ているんです。
未来シアターでも取り上げられており、アメリカやヨーロッパなどで塩を使ってインスタレーションしている作家さんです。
作品に使った塩は、展示最終日に観客と一緒に海に流すそうです。
塩にこだわる理由は妹の死と関係しており、「浄めの塩」に出会って以来始めたそうです。
"糸"や"髪の毛"で作った小さい建築物《岩崎貴宏》
色合いがポップで綺麗ですね。糸で作ったなんて信じられません。
岩崎さんは現代アーティストで、日用品を使った作品を多数発表しているそうです。
このガムテームの作品も凄すぎですね。日用品でこんなアートが作れたら楽しそうです。
"天然石"にチャックを絵描く!?《伊藤博敏》
え!?凄すぎですね。。 もう一体何がどうなっているのやら・・・(驚)
作者の伊藤さんは石材店を経営しているらしく、石のプロフェッショナルのようです。
この歯も凄すぎですね。石にアートなんてどうやっているんでしょうか。
"木"でできたリアル過ぎる食材と本《ランドール・ローゼンタール》
この写真に写っているすべてが"木材"で出来ているなんて、信じられますか?
実は製作過程も公開されていて、例えば一つ前の過程は以下の写真です。
確かに木材ですね!後ろに写っているのは愛犬でしょうか?笑
ランドール氏は木の芸術家で、多数の作品を発表しています。
もうここまで来ると唖然とするしかないですね…。
なんと"人間"でできた「ヒューマンフラワー」《セシリア・ウェーバー》
最後に紹介するのは、なんと人間で出来ている「花」です。
これを作ったのはロサンゼルスで活動するアーティストであるセシリア・ウェーバーさんです。
人間とは思えない完成度で、美しいですね。
色のバランスといい、人間の美しさをよく引き出している点も、本当に人間技とは思えない凄さを感じます。
まとめ: 『表現は1つじゃない』
いかがでしたか? これらの作品から読み取れるのは、日用品から自分自身まで、なんでもアートになるということです。
最近リクルートポイントのCMで、共通するような考え方が表現されていたので、ここで紹介しておきます。
まさにその通りだと思います。
こういった作品群を通して「表現は1つではない」ということを実感することは素晴らしいことですね。
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