【注意】今すぐ歯医者に行くべき５つの理由
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嫌いな診療科ワースト１が『歯医者』
歯医者ちゃんと行ってますか？
歯医者は誰もが嫌いな診療科だと思います。あの嫌な音や痛み、苦しさなどが嫌われる原因ですよね。
でも、だからと言って行くのを敬遠していると、大変なことになるのをご存知ですか？
１. 余計に悪化して、物が食べられなくなる
虫歯を放っておくと、そのうち他の歯も痛くなってきて、物が食べられなくなってしまいます。
そうなるともう歯医者に行かざるを得なくなりますが、それでもいかないともっと大変なことになります。
２. 口臭が増えて、歯茎がもろくになる
実は、虫歯を放っておくと口臭がひどくなるんです。
それだけではなく、虫歯や歯石があるせいで歯茎が炎症を起こし、歯茎がぶにゅぶにゅになって歯周病のリスクが増大します。
ひどくなると歯が抜けてしまうので要注意です。
３. 麻酔が効きにくくなり、治療が長期化する
意外と知らない人も多いと思いますが、虫歯を放っておくと神経が敏感になり、麻酔が効きにくくなります。
すると、歯を抜いたり神経を抜くと激痛が走り、最悪抜歯ができないので、神経を殺す薬を使うことになります。
そうすると、強い薬が長期間口の中にあることになり、身体への副作用のリスクが高まります。
４. 体調が悪くなる
歯は食事に大切なものです。上手く食事がとれなくなると栄養が不足して体調が悪くなってきます。
噛み合わせが悪いとストレスが溜まったり、食欲不振に繋がります。きちんと歯の治療をしましょう。
５. 虫歯になりやすくなる
歯医者は予防歯科の役割を担っています。
歯ブラシの使い方を指導したり、歯石や歯垢の除去、さらに個人に合わせた治療によって、より痛みも不安も少なく治療ができます。
たまにしか歯医者に行かず、その場で病院を選んでいると、結局また虫歯ができることになってしまいます。
かかりつけの歯医者を作り、自分にあった歯医者で、予防歯科に取り組みましょう。
まとめ
歯は身体への影響が大きな部位です。虫歯を放っておくと様々な悪影響が起こります。
決して虫歯は放置せず、かかりつけの歯医者の先生を信頼し、安心して治療に望みましょう。
ちなみに歯磨きは電動歯ブラシだと磨き残しが多くなります。極細の小回りがきくタイプで、奥歯までしっかり磨きましょう。
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